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kanri

ブルーオマール

私のAIF研究室のフォローワー数は極めて限定的だが、それでも6つのブログの中ではグルマンライフが一番人気のようだ。ここもしばらく更新をさぼると、それまでの「書かねば」という強迫観念にも似たストレスから解放され、こんな楽な […]

何が起きたのか?天下の「竹やぶ」ー店も蕎麦も一変していた

何が起きたのか?天下の「竹やぶ」ー店も蕎麦も一変していた

かれこれもう30年近くも前になるだろうか、「ひらまつ」の平松宏之氏に誘われて、彼の友人の建築家と小生の3人で柏の蕎麦屋「竹やぶ」に行ったことがあった。 竹やぶの主人,阿部孝雄氏は「ひらまつ」の常連、友人であり、小生もパー […]

白魚

天ぷら「成生」

昨年の夏頃に、静岡にとんでもなく予約の取れないいい天ぷら屋があるらしいが、「料理マスターズガイド」(2017.8.1グルマンライフ参照)の発行人をしているY.T.氏が席をとるから行ってみないかというお誘いがあった。7席の […]

マリアカラス

フレンチの逸品―マリアカラス

名前は知っていても、なかなか巡り会えないことはあるものだ。 京橋のフレンチの名店「シェ・イノ」の「マリアカラス」がそうであった。 伝説の料理人井上旭氏の名前も、弟子への鉄拳教育の噂も、マリアカラスという料理のことも知って […]

 

富麗華の上海蟹

新しい職場の忘年会で東麻布の中国飯店「富麗華」の上海蟹を食べる機会があった。 富麗華の上海蟹は数年ぶり二度目の経験であったが、今回の方が蟹も大きく、味噌も内子も濃厚、豊潤な味わいで食べごたえがあったような気がした。 訪ね […]

一年ぶりのプリズマ賛歌

一年ぶりのプリズマ賛歌

秋になって街中のレストランでセップ茸が、リストランテでポリチーニが出回ってくると、南青山のリストランテ、「プリズマ」の白トリュフが無性に恋しくなる。 今年は少し遅くなったが、11月中旬にプリズマを尋ねた。 実に一年ぶりで […]

南青山の魚介のフレンチ「アビス」のランチとディナー

「カンテサンス」のスーシェフだった川手寛康氏が南青山の奥まったところに「フロリレージュ」を開き、瞬く間に超人気店になり、間もなく神宮前に移転した。その跡に、一昨年の3月に同じカンテサンス出身の後輩目黒浩太郎氏がAbyss […]

環七外の梅ヶ丘の『瑞雪』-ミシュラン星つき中華6店の一つ

小田急線豪徳寺・梅ヶ丘地域のタウン情報誌誌に載っていた中華料理屋と天ぷら屋がよさそうだったので、土曜日の夕飯に空いてる方に予約することにし、空いていた梅ヶ丘の中華料理店『瑞雪』に行った。 行く前にネットで調べてみると、瑞 […]

灯台下暗し、下高井戸の居酒屋「おふろ」―環七外のビブグルマン侮るべからず

ご多分にもれず、小生も遠い方に目が行きがちで、遠くにはもっと美人がいるのではないかと、身近な麗人を軽んじる傾向があるようだ。 グルメを同様で、やれ青山だ、麻布だ銀座だと、ブランドエリアに目が行きがちである。 自宅に近いの […]

噂のイタリアン、銀座『リストランテ エッフェ』小手調べ

10数年前の中目黒の知る人ぞ知る「フォリオリーナ デッラポルタ フォルトゥ―ナ」といえば、一日一組限定でこだわりと気難しさで有名な小林幸司シェフの高級隠れ家イアリアンとして数々のグルメ本で取り上げられ、一種羨望のイタリア […]

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