ホームへ戻る

中嶋英雄

中嶋英雄

中嶋先生(編集者用)

空耳妄言35:安倍晋三という人物について最後に語っておこう -安倍官邸一味は悪事依存症の悪党集団だから早急に隔離治療こそ必要である

聞流しても良いが、誰かが囁いたほうがいいような話もある 私のブログ「ラプラスの妄想」では第二次安倍政権が発足してから直ぐに、安倍晋三という人物のまやかしさや安倍政権の危険性に何度も警鐘をならしてきた。主として祖父岸信介に […]

空耳妄言27:カズオ・イシグロの「日の名残り」が教える品格こそが政治家選択の基準である―安倍にその品格があるか

空耳のように聞流して良いが、誰かが囁いたほうがいいような話もある カズオ・イシグロが本年度のノーベル文学賞を受賞して3週間が経った。くしくも日本では、安倍自公政権が究極の政治の私物化である自らの延命を図るだけの目的で解散 […]

空耳妄言⑨-聞き流して良いが、誰かが囁いた方がいいような話もある

空耳妄言⑨-聞き流して良いが、誰かが囁いた方がいいような話もある

  *川崎市老人ホームの老人転落死事件の意味すること  2か月の間に80歳以上の老人が3人も、老人ホームで肩まであるフェンスを乗り越えて転落死した事件があったにもかかわらず、警察はこれを事故として扱い、これ以上 […]

空耳妄言⑧-空耳のように、聞き流して良いが、誰かが囁いた方がいいような話もある

年の瀬で、いろんな報道番組でも、今年の重大ニュース的に一年を振り返った特集を組んでいる。 何と言ってもイスラム国ISを始めとした過激組織によるテロ事件だろう。それと難民問題。国内では安保法制、沖縄辺野古の基地問題が挙がっ […]

①

野坂昭如レクイエムー僕の昭和の終焉

野坂昭如が亡くなった。 僕は、決して小説家としての野坂の熱心なフアンではなかったが、彼の無頼でアナーキーな言動が示す、揺るぎなく自己を貫いた『生き様』の崇拝者であった。  永六輔や故小沢昭一と「中年御三家」と称し、テレビ […]

アニメーション映画監督・高畑勲さん=東京都練馬区で、小出洋平撮影

安倍内閣を許した日を後悔する日が必ず来る―我々はなぜ歴史から学べないのか?

今日、明日にでも安保法制が採決され、日本が戦争のできる国になる。 安倍首相の言う、武力で自国を守れる普通の国になるのだ。 今まで、この欄で何回か、安保法制のもたらす未来の危うさを述べてきたが、改めて安倍の独裁政治に万感の […]

図1.週刊朝日2015.7.25より転載

ナイスな女性コラムニスト達―私は劣等感でうつ気分

 僕は、一見だらしなさそうで、不道徳的で、反抗的で、反・非社会的で、何処かにルサンチマンを抱えているような雰囲気を漂わせ、独特のファッションを着こなし、(どちらかといえば、目立ちがちであるが下品では無く、多分彼、彼女でし […]

車山、蝶々深山8月

空耳妄言⑦―空耳のように、聞き流していいが、誰かが囁いた方がいいような話もある。

*安倍政権のダメージコントロール第二の矢―沖縄との一時休戦  今になって、新国立競技場問題が安保法案強行採決の矛先をごまかす政治利用と野党が言うようになった。その政治的センスだから、第二の矢が放たれたとは誰も言わないが、 […]

安保法制をめぐる卓越した論評―米人タレント、パックンと「GQ」の鈴木編集長の卓見

国会も、安保法制が衆議院を強行採決で通過し、今は参議院で審議が行われているが、野党の質問も、正鵠を得た鋭さに欠けるが、答える政府も、はぐらかしばかりでこの法案が描く日本の未来像が今一つ明確になってこない。 そんな折、政治 […]

新国立競技場ドタバタ劇で明らかになったこと

 本来なら、このような記事は“空耳妄言のコラム”として書くところであるが、一つの記事にしたのはそれなりの理由がある。  これは妄言として聞き流してほしくはないからである。  その理由は我々は、政府の意図には敏感に反応し、 […]

ログイン