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PER TE「マルゲリータ日本一間違いなし」

マルゲリータ日本一の噂を嗅ぎつけて行ってみた。大きなテーブルを挟んで8人が揃うと一斉にスタートする。名前の通り,Per teあなたのためにと愛を告白せんがばかりの若目のカップルが3組に,おっさん二人が場違いに座った。我々はper meであったが,十分に満足して帰って来た。私の対面の令嬢はさぞ迷惑であっであろうが,私も好んで座ったわけではない。システムを知らなかっただけだ。アミューズは焼きたてのクロワッサン風の形のフォッカチオに生ハム、,パンチェッタを乗せたもの。素朴で美味い。ついで丸茄子とカボチャの料理が二皿続いた。那須はマリネのような、カボチャはニョッキのような舌触りの知らない世界へ誘う。そしていよいよピッツァの登場。始めに一枚丸ごとがデモされて,その後1/8片がお皿で供される。マリナーラ,間に鮭の一皿を挟み,マルゲリータ,クアトロファルマージュ、フンギスペチャーレと連続パンチである。皆うまいがマルゲリータは自分史のなかで最高、フンギは本日はジロール茸にポルチーニの代わりが松茸であった。最後にラムの串焼きが出て締めはトマトのタリオリーニ、アンデンテも絶妙。
なんて言えば良いのか,今時のヌーベルイタリアーノリストランテでもないし、ピッツェリアとも程遠い稀有な空間であった。味も各皿は優れて美味。だけど次は,もう少し恥じらうことなく,ピッツァを腹一杯食べに来たいな。

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