8月の下旬の土曜日の夕方、週刊誌のグルメ情報に載っていたテレ朝通りにある中華料理屋“華園”に行ってみた。
中華料理なら、ノンアルコールビールで我慢できるので、車で出かけ、
六本木ヒルズの駐車場に車を置いて、ケヤキ坂を散歩しながらお店を訪ねた。
六本木ヒルズは、最近にしては、かなり人が出ており、
しかも浴衣姿の男女が結構歩いていた。
テレビ朝日の裏辺りにイベント広場があるが、そこで盆踊りをやっていたのである。
予約時間に30分ほど早かったので、しばらく見物してみた。
広場中央には、やぐらが組まれ、縁日も沢山出ており、イカを焼くようないい匂いが漂う。
普通の盆踊り大会と違うのは、場所が六本木ヒルズの高層ビルに囲まれたお洒落な空間であることと、司会の女性がアナウンサーで、日英2か国語で司会をしていたこと、仙台から雀踊りの踊り手を招いていたことか。
あとはやはり周りの女性が、日頃見る女性とは違い、あか抜けていたことか。
食事をして帰りがけに再び通りかかると、東京音頭で一般の人が大勢踊っていた。
田舎のどこか哀愁のある盆踊りも郷愁を感じていいが、
都会のお洒落スポットの盆踊りも悪くない。
とにかく盆踊りをやろうという志がいいではないか。
ミッドタウンでもやっているのであろうか?あそこの広場は空が広々と抜けていて、もっと盆踊りらしくなるかもしれないね。
お目当ての華園は、高級料理ではなく家庭料理のお店とは知ってはいたが、余りに目立たない地味な店構えで思わず通り過ぎてしまい、電話して確認するほどであった。
店内も、台湾の下町の食堂というレトロな雰囲気で、テーブルクロスもいつ洗ったかという代物で、ちょっとたじろいだが、接客担当の店主夫人の感じが良くてちょっと安心した。
料理の種類は、日頃、普通に中華料理屋で見るものとはちょっと違い、
野菜が中心で、肉、魚介類の高級食材は置いて無いようであった。
クラゲとねぎの和え物、中華風冷奴、海老のゆば上げ、豚バラの豆鼓炒め、、冬瓜のスープで、こんなところでしょう、と夫人からオーダーストップ。
後はオールフリー2缶と、デザートでfini ..
ビールは缶ごと持ってきて自分で開けて飲むサービス形態。
味はどれも薄い塩味で油控えめ、上品で美味しかった。
一皿の量が2人では多く、4人くらいできて、皿数を多く注文するのが賢い食べ方のようだ。
お値段は一皿が1000?2000円台が中心で、場所柄からはお安い値段。
帰り際にはご主人も現れ丁寧なあいさつを受けた。
食材の高級志向ではない、味の分かる大人の人数を揃えて、リピートありの良い店であった。









